青魚の恵みで
健康を応援

画像:魚の甘露煮の製造工程
画像:青魚

「おいしく」て「健康的」な
甘露煮庵の魚、5つのポイント 

point
1
日本人はたんぱく質が足りない!

生きていく上で欠かせない三大栄養素の一つがたんぱく質です。
けれども、日本人の一人当たりの目標とされる必要量には男性はほぼ全ての年代で達しておらず、女性も50代以下では不足していることをご存じでしょうか?
たんぱく質は、魚をはじめ、卵や肉、大豆製品や乳製品などに多く含まれています。
甘露煮庵の魚には、健康に欠かせないたんぱく質が豊富に含まれているのです。

画像:疑問をもつ男女イメージ

1日のたんぱく質目標量ってどのくらい?

1日のたんぱく質目標量と摂取量(平均値)の比較
(身体活動レベルが普通の運動量・デスクワーク中心の男女の場合)

性別 年代 1日のたんぱく質目標量
(デスクワーク中心の場合)(g)
1日のたんぱく質摂取量
(各年代の平均値)
男性 20代 86~133 80.1
30代 88~135 74.8
40代 88~135 79.2
50代 91~130 77.5
女性 20代 65~100 61.1
30代 67~103 61.6
40代 67~103 65.9
50代 68~98 64.1

※出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」、厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査報告」

健康的な生活

point
2
体にとても大切な
DHA と EPA

甘露煮庵で扱う、いわしやさんまなどの青魚には、人の体内ではほとんど作られない DHA と EPA が豊富に含まれています。
どちらも生きるためのエネルギー源となる必須脂肪酸の一種で、脳や神経に豊富に含まれている DHA には脳を活性化する働きが期待され、EPA は血液をサラサラにして、動脈硬化や脳梗塞を予防する効果があると言われています。

画像:骨ごと食べられるから、カルシウムも豊富

point
3
骨ごと食べられるから
カルシウムも豊富

わたしたちが作る甘露煮の大きな特徴が、手間暇かけた製法により、魚を骨ごと食べられること。
魚の骨には、子どもの成長や骨の形成に欠かせない
カルシウムがたっぷりと含まれます。
同じ青魚でも、さんまといわしとでは骨の太さが違うため、甘露煮庵ではどの魚も骨まで全部食べられるよう、それぞれの魚の特性に合わせた製法で作っています。

画像:臭みを残さないための高い加工技術

point
4
臭みがない理由は「厳選した食材」と
「高い加工技術」

まったく臭みがないのも甘露煮庵の魚の特徴です。
それは、鮮度が良いうちに冷凍した魚を厳選して使っているから。
また、手作業による高い加工技術も理由の一つです。
脂が乗ったおいしい魚ほど、加工する際に身が崩れたり皮がはがれやすくなりますが、長年にわたって培われた技術によって、魚の旨味を最大限に引き出しながら、見た目の美しさにもこだわっています。

画像:きれいに盛り付けられた甘露煮

point
5
保存料不使用で、
常温でも長期保存が可能

甘露煮庵の甘露煮は保存料を使っていないのに、常温で長期保存ができます。
絶妙な味のバランスによる独自の製法と徹底した衛生管理によって、常温での長期保存を可能にしました。
長い年月の間には、「災害時にとても重宝したので、それ以来備蓄しています」といったお客様からの声も多く寄せられています。

アレンジレシピ

甘露煮庵の青魚をより身近に、よりおいしく食べてもらえるレシピをご紹介